クレジットカード マイレージ 使える店 使えない店 備忘録
クレジットカードでマイルをためているのですが、メインはJALマイルでした。
しかし、JAL系のワンワールドは、国際線の特典航空券をマイルで引き換えると、
燃油サーチャージは基本的に別料金です。ハワイ往復で4万円。
LCCや激安ツアーの料金と同じくらいです。
だったら、マイルためる意味ないじゃん!
国内線なら不要です。
そこで、昨年から燃油サーチャージが含まれているDELTA系スカイチームに乗り替えました。
しかし、スカイチームは日本の航空会社と正式な提携はありません。
スカイマークが加入するような話があるのですが、規模が小さいためまだ加入には至っていないようです。
スカイチームのスカイマイルは、他人名義の航空券も発行可能です。
以前JALが移籍すると言っていましたが、KDDIの稲盛氏の鶴の一声で白紙に。
スカイマイルをためるのに有効なカードは、AMEXとダイナースです。
しかし、AMEXはまあまあですが、ダイナースはまだ使えない店が少々あるので、ここに列挙します。
(掲載時点で、私個人的によく使う店のみです)
ケイヨーデイツー AMEX:不可 ダイナース:不可
ルミナスラック AMEX:可 ダイナース:不可
アマゾン AMEX:可 ダイナース:可
ネットショップ(イートレンド・NTT-X Store・EC-JOY等) AMEX:不可 ダイナース:不可
グーグルとルミナスラックは、仕事で頻繁に利用するので、ダイナースはまだ不利だなぁ
スカイマイルも少し溜まってきたので、特典航空券を利用しようと思います。
しかしここで問題が。
JALマイルの場合、基本的に予約の変更は何回も自由で無料。
スカイマイルは、予約変更に150ドルの手数料だって!これは高い。
また、先日DELTAのファーストフライト行ってきました。
そこで感じた事は、意外とラウンジ利用がしにくい。
スカイクラブラウンジは軽食やアルコールもあり、とても満足です。これはJALのサクララウンジも同じ。
カード系やプライオリティーパスのビジネスラウンジとは違いますね。
しかし、スカイマイルは家族カードは上級資格ゴールドメダリオンは別扱いなので、ラウンジ別料金。
同伴者1名は無料。
なので、独身やDINKSは問題ないでしょうが、子供連れの家族は2歳以上の場合別料金。50ドル/人
他のカードでは、ダイナースのプレミアムで年間延べ6名、デルタVISAでゴールド延べ3名、プラチナ延べ6名。
家族旅行を年2回以上する場合は要注意。成田と渡航先で利用すれば、延べ回数は2回となるので。
ちなみにJALの上級資格グローバルクラブは、家族カード会員も同一特典。
例えば、旦那が本会員で奥さんが家族会員の場合、子供等2人が同伴者扱いされる。
この資格を取るためのコストは、年間最低70~80万円分のフライトで無期限の資格取得可能。
しかし、軽食が用意されているのは、羽田と成田ぐらい。
ただ、日本地区扱いで、ワンワールドの意向ではなく、JALの単体に決定権があるので、JALがおかしくなったら、いきなりサービス中止になることもある。