ダイナースプレミアムも100円1.5マイルに引き下げ必須
citiが身売りして以降、改善が一切なく、改悪オンリーのダイナース。
1:提携航空会社が3分の1に
2:マイル移行制限
3:電気料金・税金・ふるさと納税が100円0.5マイルに引き下げられる
4:モールの利用単位が10倍に引き上げられ、品数と付与率ともに減少
5:ガス・水道料金が100円0.5マイルに引き下げられる
6:リボ払いの100円1枚追加が廃止
7:ANAの移行上限半減
8:ANAダイナースプレミアムが100円1.5マイルに引き下げ
9:殆どの固定費が100円0.5ポイントに引き下げ
以上のように、見事に改善無し。しかもかなり根幹的な改悪だらけ。
7~9は2018年12月16日利用分からなので、もうほとんどの方が解約すると思いますから意味ないかもしれませんが。
はっきり言って、ダイナースは、もう存続難しいと思います。
あと、今回、ダイナースはANAの方針にタイミングを合わせてきました。
以前からこれだけ改悪されていたら、100円2マイルがなくなることは予想できたと思います。
ANAが各カード会社と協議して移行マイル制限を半減させています。真の犯人はANAです。
ANAがマイル保有者が多く、特典航空券が取れないことの解消と言っていますが、もともと割り当て席数が少なすぎることが問題なのです。
ANAはもともと、マイルは貯めやすいけど、航空券は取りにくいと言われていました。
それは席数の問題です。これを機にJAL派に移行する方が増えると思います。
ANA派からJAL派へ移行する場合、移行制限はありません!