まーぼ日記

まーぼの生活や考え等を自由に書いてみます。

モバイルデータプラン比較

モバイルデータプランの比較です。(2011年8月11日17時~18時頃 秋葉原のヨドバシとソフマップで実測)

DoCoMoパケホーダイ   最大7.2Mbps 実測1.7~2.5Mbps 約2Mbps 4480円(無料通話分差引) 2240円/1か月・1Mbps

DoCoMo Xi(クロッシィ)  最大37.5Mbps 実測1.5~3.5Mbps 約3Mbps 4935+525=5460円(キャンペーン期間) 1820円/1か月・1Mbps

SoftBank ULTRA SPEED 最大42Mbps 実測4.8~5.0Mbps 約5Mbps 3880円(キャンペーン) 676円/1か月・1Mbps

EMOBILE G4 プラン    最大42Mbps 実測3.5~4.0Mbps 約4Mbps 3880円(キャンペーン期間) 970円/1か月・1Mbps

日本通信b-mobile    最大0.3Mbps 実測0.3Mbps 約0.3Mbps 2980円(キャンペーン期間) 9933円/1か月・1Mbps

こう見れば、softbank有利

ただ、一般の携帯はブチブチ切れて仕事にはならないソフトバンク。なにか盲点があるのではないか?

その通~~り!!

民主党レベルのいい加減なソフトバンクには裏があった

帯域制限を課せられる通信量

ソフトバンクモバイルのネットワーク

前々月の月間パケット通信量が3000万パケット(約3.66GB)を越えた場合、当月1ヶ月通信速度を制限する場合がある

イー・モバイルのネットワーク

24時間ごとのパケット通信量が300万パケット(約366MB)を超えた場合、当日の21時~翌日2時に通信速度制御を実施

すなわち、通信料が多いと、1か月もの間、速度制限を強要される

PCを接続した場合、この上限はすぐに超えてしまうだろう。

ビジネスユースでは使えない。

しかも2年縛り。解約も違約金及び2年の残り分一括清算を払わされ、結局高くつく。

さ~ら~に~

3Gエリアではなく、新たに整備している1.5GHz帯を用いた「データし放題対応エリア」になるため、すぐに圏外になる可能性が高い。

ドコモは、Xiエリアから外れた場合は3Gエリアになり7.2Mbps。

ソフトバンクは、ULTRA SPEEDエリアから外れた場合は圏外

イーモバイルは、G4 プランエリアから外れた場合は3Gエリアになり7.2Mbps。

イーモバイル端末はSIMフリー 他はSIMロック

イーモバイルは、プロトコル制限あり。P2P等は不可。

WiMAXも3880円ですが、速度的には予想ですが4~5Mbpsは出ると思います。

以前、PCで使っていたのですが、エリアが狭く、すぐ圏外になったので、電車移動の方は使えると思いますが、車移動の方は、多少途切れる個所があります。

使いたいときに使えなかった経験が数回ありました。

しかし、縛りは携帯会社は全て2年に対し、WiMAXは1年です。

(追記)

イーモバイルは、端末がSIMフリーでドコモやソフトバンクのSIMを使えるが、イーモバイル自体は1.7GHz帯なので、普通の端末では通信できない。

ソフトバンクは、1.5GHz帯なので、同様SIMフリー端末でも通信できない。

そのため、ポケットWiFiの電池が切れればアウト。

カタログの平均連続使用は4時間で、メール受信を3分ごとにやるくらいなら、大体6時間は持つ。

しかし、電池が切れた場合に、SIMをフリー端末本体に直接さして通信はできない。

一般的な3Gは、800MHz、1.9GHz、2.1GHz(いわゆる2GHz帯)