ANAの上級会員、SFC修行①
修行とはよく言ったもんだ。
早朝便は流石に辛い。4:30起き.
今日は、下記のうち、①往路、②-1復路です。
全旅程①-1:HND-PEK-KUL(エアチャイナ) ②-1:KUL-HND(ANAビジネス) ②-2:HND-ISG-HND(ANA) ②-3:HND-KUL(ANAビジネス)
[④KUL-BKK-KUL ⑤KUL-HND(-ISG-)HND-KUL] ①-2:KUL-PEK-HND(エアチャイナ) ③HND-PEK-MNL-PEK-MNL
④は修行用で必須の搭乗ではなく、所用のがあるためですが、スターアライアンスに乗ります。少しでも稼ぐために。
③は元々所用があるため、マニラに行きます。修行では近いので、ポイント加算には非効率的です。
⑤は②をエコノミーにした場合は追加してください。日程は増えますが、旅費は抑えられ、ポイントも少し多めにたまります。
羽田→北京
絶対に乗ってはいけない航空会社
中華系航空会社全社
今回、乗りたくなかったけど、ポイントを貯める都合で、仕方なく中国国際航空にしてしまった。
ネットでも散々な書き込み。
羽田-北京は機材もしょぼいし、
乗客のマナーも悪い、中国人の割り込み当たり前って本当だった。
平気で工事中放置だし。
一応まともだったのが、北京ラウンジのリクライニングチェア。
一応寝れる。仮眠ボックスも数個あったが満席。
そこまでは織り込み済みだが、まず最初に、北京空港で、まともにWiFiが繋がらない。
PCはなんとか繋がったものの、表示がおそすぎる。
殆どタイムアウト。またgoogleに接続できないので、メールもできない。
facebookもだめ。
ここまで織り込むべきか。すると空き時間が無駄すぎる。
トドメが、2.5時間遅れるとの表示。
中華系航空会社、トラブル遭遇率100%
以前も遅れて乗り継ぎもできず、拘束された。
これは本当に酷い。
中華系航空会社には絶対に乗ってはいけない!!
北京→クアラルンプール
結局、北京空港で4時間の遅延。
こういうのは慣れてるんだけど、クアラルンプールは滞在8時間しかないので、7時間以上遅れると、と言うか欠航でもしたらアウトです。
ここでまた中国のスタッフがいい加減だこと。何も案内がないまま法される。
さらに、北京空港は入国審査後はチケットカウンターがないとのこと。チケット変更や各種手続きは、一旦外へ出ないとだめだって。
欠航のことを考えて、交渉しようと思ったけど、出たときに出発とかありえるので、ゲートから日本のエアチャイナへ電話したら、営業終了とか。これはタイムリミットまで待機かな〜
と思っていたら、中国語のみでアナウンス。
やっと、でるらしい。
クアラルンプールでは寝れないかな。
今回は6時間以上かかるので、機材はまあまあ。 因みにフルフラットになるタイプ。
ところが、4時間遅れで搭乗だったけど、別の便も一斉に出発だから、混むんですよ。滑走路が。からすんなり離陸はできないよね。
滑走路で、さらに1時間待ち。
結局5時間ちょっと遅れでようやく到着。
ネットもすぐ繋がった。
機内食はマアマアだったかな。
3時間半後には、折り返しの便に乗るから、入国やめようかな。。。
と思っていたけど、一応入国。
ホテルは隣のターミナルだから、行くのが面倒になって、出発ゲートへ直行。
ということで、1円も使わず、両替もせず、帰国へ。
ラウンジでシャワーと食事。
でも食事はしょぼい。
台湾のクレジットカードラウンジに負けてるぞ〜
帰りは安心のANA。
座席はフルフラットにはならない、
788型だけど、体の凹凸を考えられたシートで快適でした。
機内食も和食
は安定した味だし。
中華系航空会社、最低でも後1回、多くて後3回乗らなきゃいけないんだ〜
先が思いやられる。
8月に石垣、9月にバンコク決定で、10月か11月にマニラ辺りに行く予定。
プレミアムポイント集計(計算式:マイル*チケット種別積算率*掛率+搭乗ポイント400pp)
掛率:ANAの国内2倍、アジア1.5倍、他社/他地域1倍
1:2017/6 HND-FUK-HND エコノミー 2500pp
2:2017/6 HND-FUK-HND プレミアム 23634pp
3:HND-PEK(エアチャイナビジネス) 1313*1.25+400=2041pp
4:PEK-KUL(エアチャイナビジネス) 2733*1.25+400=3816pp
5:KUL-HND(ANAビジネス) 3338*1.25*1.5+400=6658pp
6:HND-ISG-HND(ANA) 4896pp(国際線乗り継ぎは積算率100%計算ですが400ppは加算されず)
(JALは400ポイント加算されるとのブログが多いです)
7:HND-KUL(ANAビジネス) 3338*1.25*1.5+400=6658pp
8:KUL-BKK タイ航空エコノミー 754*1+400=1154
9:BKK-KUL タイ航空エコノミー 754*1+400=1154
10:KUL-PEK(エアチャイナビジネス) 2733*1.25+400=3816pp
11:PEK-HND(エアチャイナビジネス) 1313*1.25+400=2041pp
12HND-PEK-MNL-PEK-MNL(エアチャイナビジネス) 9352pp
以上発券済+予定
ここまでの合計 ANA24346pp/計47720pp
残りANA654pp/2280pp
台北へ行く予定があるのですが、ANA654ppが意外とネックです。
それが無ければ、エアチャイナビジネスで一発OKなんですが、それが使えない。
ANAで台北往復しても、エコノミーだと積算率が悪くて往復1995ppにしかならない。
これは当初、HND-ISGの国内部分にも搭乗ポイント400pp*2=800ppが加算されると思い込んでいたので、どうしようかと。
福岡経由で、福岡までANA、福岡からエバー航空という選択肢があり、そこまで高くないのでそれだと、
プラン1
HND-FUK 567*0.75*2=850pp
FUK-TPE 802*0.5=401pp
往復で2502pp 合計50222pp
プラン2
HND-FUK プレミアム 567*1.25*2+400=1817pp
FUK-TPE 802*0.5=401pp
TPE-HND 1330*0.5=665pp
往復2883pp 合計50603pp
これで何とか50000pp超える予定。