Android(アンドロイド) vs iPhone
仕事効率化系のアプリは、圧倒的にアンドロイド有利です。
特にスケジュール面。
カレンダーですが、googoleカレンダーと同期できる無料アプリが、
アンドロイド:多数
iPhone:皆無
iPhoneは、有料版のお試し無料版しか存在しないと言って過言ではありません。
無料版は、有料版を買わせるために、制限があります。
同期が一方通行だとか。それって同期じゃないじゃん。片期じゃん。
ゲームやエンターテイメントも同じというか、アンドロイドは基本無料、iPhoneは基本有料
アンドロイドでは、私のようなヘビーユーザーでも、殆どのアプリは無料で入手可能。
ホームページのアップも可能だし、PCの遠隔操作も可能。
ということで、iPhoneは却下
その後気づいた事
ドコモのi-modeを解約し、gmailメインにしたためにiPhoneをプライベートで使ってみることに。
するといきなり難題が。
アドレス交換---これが非常にしにくい。
赤外線がないこともあるが、iPhone同士では無料ソフトがあるが、パケット遮断している私には無縁
最近はQRコードが主流。しかし、無料ソフトは1つしかない。
それも試用版で、データ保存ができない。
アンドロイドは、タップだけでQRが表示され、相手が読み込むだけでOKなアプリがある。当然無料。
さらに、iPhone3Gは2010年に開発終了。OS4.2.1がラスト。
OS4.3以降に対応したアプリで、4.2以前に対応できないものが多数あることが判明。
すなわち、新しいものを強制的に買わせる戦略が、水面下で進行中。
これを知ったら、アンドロイドに乗り換える人は多いと思う。
ただiPhoneが有利な点もある。
電話帳アプリは、iPhone標準が一番使いやすい。
複数アカウントから読み込んだ連絡先を区別してアカウントごとに区別して表示可能。
1台で仕事とプライベートの連絡先等をアドレス毎に区別できる。
マルチナンバー・ダブルナンバー・2in1について
ドコモ・ソフトバンク共に発着信は技術的には可能
着信はアンドロイドの場合、一切区別する方法がないが、発信は両方ともアプリで区別可能。
2in1のi-modeメールは、契約していないので判別は未知
iPhoneはダブルナンバーでの着信は、B番号着信の場合、発信者番号の後ろに「*1」が付加される。
発信も
番号では「*1」を付ければB番号が表示される。そのため、アドレス帳にB番号専用の人の番号の後ろに予め「*1」を付加しておけば、事実上発着信で切り分け可能。(電話帳の件数が増えるかもしれないが。。。)
ダブルナンバーのA番号のS!メールは通常受信。B番号のS!メールは受信不可。