まーぼ日記

まーぼの生活や考え等を自由に書いてみます。

SFC(ANA) JGC(JAL)取得 修行 実践編 ANAを先に取得!

ANA(SFC)修行もJAL(JGC)修行も50000p貯めるのが基本。

JALは初回搭乗時5000pのボーナスがあるので、実質45000pでOK。

まずは、プランを立てます。

コスト・日程・時間・行先など、修行する皆さんそれぞれの事情があると思います。

私は、コストを重視しながら、時間を優先に考えたいと思います。

ポイント計算の仕組みは両社とも同じで、

基本マイル×チケットクラス掛率×ポイント掛率+搭乗ポイント400p

ですが、チケットクラス掛率と搭乗ポイントは一般的に、ツアー50%+0p、エコノミー75%+0p、プレエコ100%+400p、ビジネス125%+400p

ポイント掛率は、国内線2倍、自社便アジア線1.5倍、グループ会社やその他の路線1倍

そのため、最も効率がいいのは国内線です。

しかし、ビジネスやプレエコにあたる、プレミアクラスやファーストクラスの設定路線が少なく、チケット取得が困難なため現実的には、自社便のアジア路線、できればビジネス、2番手でプレエコで稼ぐのが基本ですが、付属的に、国際線の国内線区間という、裏技でもないですが、国際線+α程度で2倍換算の国内線を2路線加えられるのが、最も効率がいいポイントの稼ぎ方です。

コストは単価8円を上限目標としてみました。

たまたま家族でJALマイルを使ってハワイに行く予定があります。

当然考えることは、私のチケットだけ現金で買ってポイントをためる。。。

ところが、ハワイは掛率1倍。さらに人気路線は安くないので、結局単価18円という数字に。

これは無理でしょう。結局マイル消費していくことに。

元々バンコクへ1回行く予定があり、

いろいろ検索していると、コスト削減の王道は①「クアラルンプール発券」

時間効率は②国内線、特に東京地区なら沖縄方面、那覇or石垣or宮古線が貯まります。

さらに、③キャンペーンを組み合わせる。

これを組み合わせて、一旦クアラルンプールへ行き、そこから東京経由沖縄方面往復を買う。

国内線の東京-沖縄は+5000~10000円程度で5000ppくらいためられるので、つけたほうが得です。

ANAJALもクアラルンプール発券は、アジアで最安です。

クアラルンプールやシンガポールがアジアで最もたまるので、逆に沖縄発券で往復する方法もあります。

SINタッチとかOKA-SINタッチ、KULタッチとか呼ぶこともあります。

エコノミーだとクアラルンプール4往復+沖縄3~4往復で50000pp達成します。

ビジネスだと1.25倍なので、クアラルンプール3往復+沖縄2~3往復くらいです。

ビジネスだと、エアチャイナが今キャンペーンでビジネス8万~11万くらいで行けます。

中華系航空会社には否定意見しかありませんが、背に腹は代えられないか。

エアチャイナでクアラルンプールへ行き、クアラルンプール発券ANAビジネスで沖縄1往復15万くらい

エアチャイナでバンコク1往復8万くらいで50000ppに少し足りないくらいです。

マニラにも行く予定が(どうしてもじゃないけど)あるのでマニラに、エアチャイナで行くと、+沖縄1往復で50000pp達成します。

合計33万くらいで、単価6.6円

JALだとクアラルンプール発券羽田(+沖縄)プレミアムエコノミーで9万くらいで、チケットクラス掛率は100%です。

あと、日本初のANAビジネスキャンペーンは基本70%のチケットクラスQという掛率です。125%ではないので注意が必要です。

発券の仕方は、例、6/1①HND-KUL、6/2②KUL-HND、6/15②HND-ISG-HND、7/20②HND-KUL、7/21[③KUL-HND(-ISG-)HND-KUL]①KUL-HND

これで、①東京発券、②クアラルンプール発券となり、②クアラルンプール到着後、③旅程目の発券で東京(石垣)往復を、①出発前にもう1旅程入れてみると3往復プランになります。

実際に発券したら時間を追記します。

私はへなちょこなんで、極力機内泊を避けています。

朝早すぎる便は外しています。やむを得ず機内泊で早朝到着での乗り換えをする場合を除きます。

乗り換えの場合、待ち時間を極力短く(できれば2時間程度)し、中国乗り換えでの泊りは絶対避けます。

折り返しの現地滞在時間も、宿泊の場合を除き、6時間以内を目標としています。

追記

発券しました!

①ですが、朝7時台の羽田発です。北京経由でKUL着22時。

②翌日KUL14時発 ANA直行便 羽田着22時

数日空けて(体力的に*1

②の国内線部分、羽田11時発-石垣14時着、石垣15時発 羽田18時着。ここで注意!

羽田-石垣は同一機材使用のため往復の復路便に乗れないことはあり得ないのですが、滞在時間が55分と1時間を切るため、

海外発券の画面には、早朝便6時台しか表示されないようです。仕方なく5400円の手数料を払い、電話発券しました。

②(日にちを空けて、KULへ)体力がある方は日を空けなくても、石垣でバカンスを楽しむのも、いいのではないでしょうか。羽田23時発、KUL翌6時着。

(ここで、バンコクへ行く用事が、もともとあるため、KUL-BKK往復してきます。何もない方は即帰国ですかね。)

①最初にKULに行った分の帰りのチケットで帰国します。KUL発22時、北京経由、羽田14時着

年内、あと1回マニラに行く予定があるのですが、マニラは近いので、50000ppまで少し足りません。

また、50000pp貯めるのに、半分はANA便に乗らなくてはいけません。

そのため、②はANA便を選ばなくてはなりません。

①12000pp(北京経由のため、直行便より多いです)

②18000pp

③マニラの予定:チャイナエア 9500pp(北京経由のため、直行便より多いです)

6月までに仕事で使ったANAで溜まっているのが、6000pp

残り約4500pp

ノーマルで石垣往復か、プレミアムシートで那覇往復1回必要か。。。

今回は国際線全区間全日程、ビジネスです。そのため全空港でラウンジに入れます。

エコノミーを利用し、KULをもう1往復する日程だと、さらに単価は下がります。

1pp単価5円前後です。うまくいくと4円台も可能です。20万円台でSFC取得できたら悪くはないですよね!

私は体力に自信がないので、日程を減らすビジネスを選びました。

来年、JAL修行も予定しています。

うまくキャンペーンを使えれば、同様な旅程で行けるかと思います。

*1:+_+