マザーボード比較 その2 & 熱対策
あらら。
ZOTAC GF 9300i MATX (GF9300-A-E)でも落ちてしまった。
前回は、負荷テストをしても、高負荷時に落ちなくて、アイドル状態で、いきなり落ちていたので、問題だった。
しかし、今回は原因が明確です。
計算をさせるために高負荷状態で、さらに負荷の高い作業をさせた時に落ちました。
テスト的に、計算の高負荷だけでは問題ないので、次の作業で中程度の負荷をかけても平気でした。
ということは、ギリアウト。
CPUはQ6600なので、TDP95W。
メインマシンなのでQUADからDUALにはしたくないので、Q****sにすれば問題ないと思う。
Q8200s Q8400s Q9400s Q9550sの4種類。
ん~~まだちょっと高いな。
ものすごく切羽詰まっていないので、ゆっくり、値段が下がるのを待ちながら、導入しよう。
それより深刻なのは、AOPENのS135
うちには5台ある。
2台が、省電力サーバーとしてCentOS5をAtom230で動かしている。
これは、絶大なる効果!
以前は、最高熱のDELL、しかも、シャレにならないPentium4-2.8GHz。
消費電力は4分の1から6分の1程度になった。
もう2台が、あまり稼働していない、FX自動売買用PC。
これは、XPをAtom230で動かしている。
残り1台は、妻用のPCで、E6600をクソインテルのマザーで動かしている。
妻はそれほど負荷をかけるような使い方はまずない。
しかし、ようやく夏らしくなってきた今日この頃、iTuneを入れたところで、落ちた。
熱か?電源容量か?
CPUは55度前後。
熱いけど、まだ耐えられる。
風通しの良い所に置いて、また落ちた(--〆)
これは電源だ。
AOPEN S135は電源が84Wなので、E6600がTDP65Wでも、やはり難しかったか。。。
気にはなっていたが、現実化してしまった。
このケースにCore2Duoは難しいか。
Atomなら、全く問題はない。
電源はACアダプターなので、別売りのものと交換しようかと思ったが、高い。
ダイアテックから、PLS180 : ACアダプター for デスクトップPC 180W というものがあり、倍の360Wタイプもある。
180Wで13000円ぐらい。
Aopen s135は8000円くらいで買っていたので、13000円はね~~
ということで、Skytechを買ってみようかと思います。
120Wあるけど、スカイテックは、マイナーだから、すぐ生産停止とかで、部品が手に入りくくなったり、さらに台数を増やそうと思った時に、手に入らなかったりするかもしれないので、AOpenにしたのだった。
容積ほぼ同じだが、ドライブベイが無い分、スカイテックの方が内部には余裕がありそう。